スマホを見ていただけなのに24 最終話

前回はこちら↓

スマホを見ていただけなのに23

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スマホを見ていただけなのに1

本編

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あとがき

サトシ君曰く、乗客も見間違えた位だから、自分と似た人がたまたま、

そこに座っていたんだろうという事になっています。

もしTwitterの人が犯人なら

「俺がスマホを触ったタイミングで、わざとにエアドロップを送信して

その後の状況を動画に収めながら面白がってたんだろう、、」とのこと。

 

あと、駅員室→警察→勾留→検察→裁判は

あれよあれよという内に進んでいくので、

いかに早くに弁護士を呼ぶかがキーになってくるそうです。

出来れば駅員室に行く前がいいそうですが、難しいですよね。。。

弁護士もすぐに駆けつけてくれるわけではないし。。。

でも何かあった時の為に電話する弁護士は

決めておいた方がいいのかもしれません。

 

あと、被疑者ノートというものがあるらしく、

取調べ内容を加害者がメモできるそうです。

取調官からの脅迫や暴行などの違法の捜査があった場合、

記録に残す事で供述調書の証拠能力を失わせたり、

その後の裁判でも、そういう取調べがあったという証拠になるそうです。

ただ逮捕後は自分で入手出来ないので、

家族や弁護士に持ってきてもらうしかないみたいですね。

 

いつ自分が冤罪に巻き込まれるか分からないので、

もしもの時の為に、この流れを頭に入れておく事をおすすめ致します。

それでは引き続き新連載の方も宜しくお願い致します↓

 

まさか、うちの子が…1

 

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1話完結

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